ピアノ楽譜2（初歩2）

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★★★ ピアノ楽譜　初歩～中級のエチュード（練習曲）★★★

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◆全音全訳ハノン◆大人の方にもオススメ！

子供のハノンやら他のが終わったら、2オクターブのコレを使っています。
違う先生でも、同じ物（出版社はどこでも、そう変わらないようです）を使われる先生が多いですね。
子供二人で使っていて、持参する時に間違えるのも困るし、長く使うので表紙がボロボロになるので、下の子には布製のキルトの楽譜カバーを作りました。

◆全音ツェルニー◆やさしい20の練習曲◆大人の方にもオススメ！

バイエルの後に、上の子はチェルニー３０番の前に、この本を半分くらいやりました。ちょうど３０番の前の１１０番、１００番の練習曲の中からセレクトされた内容で、３０番よりは優しいので、バイエルからのつなぎで使うのによい本みたいです。
薄くて全部やっても時間はそう掛からないのも、子供は嬉しいようです。

チェルニー30番〔音楽の友社〕

ご存知のチェルニー３０番。画像がないので音楽の友社版ですが、これも中味はどこもそう変わらないようなので、全音版を使っています。
きっちりとやると凄く時間がかかるし、先生によっても使われ方もかなり違うようですが・・ベートーヴェンなど古典を弾くには、避けて通れないエチュードですね。

モシュコフスキー20の小練習曲作品91

チェルニー３０番後半から４０番程度の内容のエチュードですが、フランスの作家らしく柔らかく腕を使ったり、コロコロした音を出したり、エチュードでもより応用的な感じで、音楽的に仕上げるようなエチュードです。
曲も左にもメロが出てきたり、二声になっている部分もあったりして、チェルニーとはまた違う感じで素敵な曲も多いです。

チェルニー40番〔音楽の友社〕

これもよくご存知のチェルニー。３０番の次の４０番です。
３０番をさらっとやって、４０番をじっくり・・って先生や、３０番をじっくりで４０番はさらっと・・と先生や、生徒によって違うようですが・・。
使われ方も様々なようですが・・４０番に入ると一応ソナタのレベルのようです。

全音　プレ・インベンション

この曲集の中から、何曲かやって、コンクールの課題曲などにもよく使われる本です。ここにリンクがありませんでしたが、「古典舞曲集」（全音）と言う青い表紙の薄い本があり、こちらはより短い簡単な物からで、舞曲ばっかりが載っています。バッハを弾く前に、少しまとめてバロックを勉強するのにいい本のようです。